今日は、桜日和といったすがすがしい天気にめぐまれました。

鴨居駅から鶴見川を越える橋に来たときに、お花見を楽しんでいる方たちがいてなんだか心がなごみました。

ブルーシートでどーんというよりは、

川沿いの階段に腰かけて、持ってきたおにぎりとお茶で・・・というほのぼのしたもの。

皆様も近隣の桜を愛でましたか？？

 

 

 

今回、ご紹介するのは照明について。

港北店や、自由が丘・新宿のSLOW HOUSEブランドのある店舗に共通の”ある照明”が飾られています。

Ⅰ.北欧を推しているアクタスのコンセプトならではのナチュラルなデザイン。

Ⅱ.まるでなにかの食物を連想させるような・・・？？

Ⅲ.カールハンセン社のデンマーク版最新カタログには、この照明とYチェアが絶妙なバランスで撮られています。

 

 

さてどんなデザインなんでしょうか？？



全体でお見せすると・・・・



これはフィンランド産の積層バーチ材で製作されているSECTOというブランドです。

「持続可能な森林」より認可のバーチ材を使用しています。サスティナブルデザインとはこういうものですね。

一本一本細くスライスし、下のリングに接着していく細かな作業は高い職人技術がいるので、

納期は2ヶ月。すみませんが、お待ちいただくだけ付けたときに素敵な照明なので・・・。







デザイナーのSEPPO KOHO（セポ・コホ）は、

灯りとは「照らす」ものであると同時に、「燈る（ともる）」灯りからもたらされる空間が作り出されます。

バーチ材からもたらされる灯りは、木のぬくもりの恩恵を受けて、やさしく温かい空間を作り出します。

とコンセプトを語っています。

 

 

明るい照明に慣れている私たち日本人には、やや暗めなので、スポットライトを一緒に使っていただいています。

家にある引っ掛けシーリングの差込口に、ダクトレール（電気配線の通ったレール）を取り付け、

１～２灯　このOCTOをたらし、両脇にスポットライトをつけて完成です。

※標準コード長さ　1.5m コードカット￥2,205　OCTO ￥162,750-（W54 D54 H68㎝）



カールハンセン社のカタログに載っているVICTO（OCTOの形違い　W56 D56 H48㎝￥152,250-）は、

展示がございません。カタログにてご案内いたしますので、スタッフまでお申し出ください。

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