皆さま、こんにちは。

あっという間に桜の季節も過ぎてしまい、

新生活を楽しんでいる方も多くいらっしゃるのではなでしょうか。

新生活を始めるときに一番最初に購入するものといえば、そうカーテンです！！！

「そんなことないフライパンだ！」という方もいらっしゃるかもしれませんが、

そこはカーテンということにしてください。。。

アクタスでは

 

「インテリアの仕上げはカーテンです」

 

と声を大きくするほどにカーテンはお部屋の雰囲気を決める重要なアイテムです。

人とは少し違うコーディネートで差をつけてみませんか。

本日はこの春の新作生地とともにカーテンの魅力をお伝えしてきます。

 


 

BEA（ボウ）

イカット柄のパターンを繊細な織りとカット技術で表現したこちらのカーテン。

柄の部分のみシルバーのラメを織ることで、シャープな光沢と独特の立体感、

デザインが浮き出てくるような印象もあります。

イカットとはインドネシアやマレーシアの織物のこと。日本では「絣織物」と呼ばれます。


 

お昼は光が通るので、ラメはとてもさりげなく輝いていますが、

夜になると部屋の照明に反射しきらきらと見えることから、

同じお部屋にいても、昼と夜の印象がとても大きく変わります。

 

続いては、


ALBEROBELLO（アルベロベッロ）

ボイル素材にピンストライプのステッチを施したボイルレース。

ステッチによって手に触った時の凹凸感が印象的な一枚です。

 


 

レースカーテンの薄い生地ですが透け感は程よく、上品なインテリアに仕上げてくれます。

目線が気にならない小窓にさらりとつけていただくのも素敵です。

 

そして最後は、私も一目ぼれの生地。


LENO（レノ）

ドビー織機というとても古く貴重な織機で織り上げた絡み織。

横糸に使用するのは紙のような太番手（ふとばんて）の糸と、特殊な加工で柔らかく風合いを持たせ

ドレープがエレガントに出るため、他にはない印象的なカーテンに仕上がります。


 

カラーも特徴的なグリーン、キャメルとベーシックなホワイトとグレーの4色。

組み合わせるドレープ生地によって印象が大きく変わる為、ナチュラルにした方、

少しモダンテイストにしたい方、個性を最大限に出したい方など幅広くお使い頂けます。

 

窓に付けるものはカーテンの他、様々な種類があり

特に近年はすっきりするということからバーチカル（縦型）ブラインドがとても人気です。

アクタスもウッドブラインドやシルエットシェードなどお取り扱いしていますが、

ファブリック大好きな私は、皆様にもぜひ生地遊びを楽しんでいただ頂きたいと思っております。

 

組み合わせ一つで新しいお家に来たような、そんな空間になるカーテン。

ピッタリなカーテンをご紹介させて頂きますので、アクタス港北店にぜひ足を運んでみてください。

 

 

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