サプライチェーンの取り組み
サプライチェーンの2つの取り組み Two initiatives of the supply chain
アクタスの製品を供給するサプライチェーン内では、地球環境保全のために、主に2つのことに取り組んでいます。1つ目は、事業活動全体での温室効果ガス(CO2)の排出削減。2つ目は、働く人と地球環境に負荷をかけない取り組みです。
アクタスでは、2022年度より、事業活動の中で発生するCO2の排出量を計測し、2030年までの排出削減量を目標化。2050年のカーボンニュートラルを目指しています。それと同時に、提携工場での原材料の調達や、エネルギーの利用状況、廃材や廃水、粉塵の処理方法、また働く人の労働環境などについて、48のチェック項目を設けて、工場が適切に運営されているかの確認と指導を行っています。
CO2を含む温室効果ガスの
削減について
- 2030年までの温室効果ガスの削減目標
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1:自社内での削減目標:自社の事業所や店舗、輸送で用いる電気や燃料から排出される温室効果ガスの総量を、2022年から2030年までに42%削減します。
2:サプライチェーン内での削減目標:提携工場の材料調達や製造、サービスによって排出される温室効果ガスの総量を、2022年から2030年までに25%削減します。
アクタス事業全体の温室効果ガス排出量のうち97%が上記2のサプライチェーンからであり、製品の調達や製品の製造段階でのCO2発生が大部分を占めていることから、製品の供給元であるサプライヤーと共に温室効果ガス排出量の算定と削減に努めて参ります。
- 提携工場のチェック体制について
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日本国内だけでなく、中国やベトナムなどで、オリジナル製品の製造を委託している提携工場から排出される廃棄物に対して、環境に配慮した処理をしていることを取引条件としています。
- 化学物質の管理と、廃棄物の処理に関して
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工場内で使用される化学物質(有害物質)の使用方法及び管理が適正かどうかを確認し、適正でない場合は改善の指導を行っています。
- 従業員と環境への配慮
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工場での作業工程の中で排出される粉塵に対して、従業員と環境に配慮した処置が行なわれているか、監督指導しています。
CO2削減実績と目標
製造と輸送の過程においても環境への負荷をできる限り抑える取り組みを進めています。家具の製造時には、無駄な素材を出さない設計や加工方法を採用し、廃棄物の発生を最小限に抑える工夫をしています。
また、輸送においては積載効率の向上やルートの見直しを行い、トラックの走行距離を減らすことでCO2の排出量削減に努めています。海外の製造拠点においても、省エネルギー化を推進し、環境に配慮した生産体制を整えています。
これからも、見えないところにも責任を持ち、持続可能なモノづくりと流通の実現を目指してまいります。
- 自社の事業所や店舗、輸送で用いる
電気や燃料から排出される
温室効果ガスの総量 -
- 2022
- 2030
42%削減
- 提携工場の材料調達や製造、
サービスによって排出される
温室効果ガスの総量 -
- 2022
- 2030
25%削減